赤染衛門

 

 さんの小説かけたらなぁ、なんて。

 

歴史ものは、知識もたぐらなきゃいけないしその人の人となりとか時代の背景とか、

もうとにかくたっくさん学ばなきゃで、執筆に入るに至るまでにもすごい時間と労力かかりそうなんですが、書けるようになりたいなぁ…。

 

ちなみに私が彼女に熱を帯びるようになったのは、「恋の百人一首」という吉海直人さんが書かれた本を拝読したときからなのですが、

HPで先ほどもまで調べている限り、

彼女は夫の匡衡さんとおしどり夫婦であると大半かかれているんですよね。

 

私が読んだ本の解釈によれば、結婚してもなお初恋の大江為基さんとひそかに繋がっていたらしいのですが。

(大江為基さんも別の人と結婚している、ちなみに夫の従兄弟でもある)

 

私が考えるには、彼女は人望が厚く人柄もよろしい方だったらしいので、

為基さんへの思いが表になるようなへまをする方ではなかったのではないかなぁ。

 

賢い人だと思うので、すべて計算していたと思うんですよね。

そんな彼女の初恋の相手である為基さんもやはり人柄に優れたお方であったと推測できますし。。

 

 

そう思う自分なりの解釈をもっと突き止めるには、やっぱり知識が必要...

くー!

 

歴史は人それぞれでいろんな解釈が出てくるのでおもしろいですね^^